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建築家 三笠弘之氏

  • S.Yamauchi
  • 2月20日
  • 読了時間: 1分

私が建築設計に関する理論的実践的に師事しました、亡三笠弘之氏のご紹介です。

三笠氏は昭和12年(1937)佐賀県松浦郡相知町牟田部に生まれ、唐津高校・武蔵野工業大学を卒業後、日本国有鉄道東京局入社後、下関工事局課長、門司清算事業団建築課長等歴任後、三笠弘之建築研究所を福岡県宗像郡津屋崎町にて開設され、平成13年(2001)64歳に亡くなられるまで多くの国鉄建築の鉄道施設関係の計画設計に従事され、独立後は住宅設計を中心に多くの作品を残しました。フランクロイドライト・村野藤吾氏等の建築理論について語られていた三笠氏の独立後のスケッチの一部をご紹介いたします。私も助手として従事させて頂きました思い出の作品です。



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博多の家 イメージスケッチ


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豊後高田の家 イメージスケッチ


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苅田の医院 イメージスケッチ


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アトリエ 室内イメージスケッチ


今年2月で24回忌を迎えます。お元気であれば、初代門司港駅関連遺構の保存活用に関する

尽力されていたことでしょう。


 
 
 

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